お役立ちコラム
2026/10/02
みなさんこんにちは!
はぐめいとでは放課後等デイサービスや児童発達支援を運営している事業者様に向けて様々な情報を発信しています!
今回は、
「今のうちに放デイ・児発が次年度児童受入の為に行うこと」について、
詳しくご紹介します。
秋を迎えると、放課後等デイサービスや児童発達支援の現場では、少しずつ次年度(新年度)に向けた準備を意識し始める時期となります。
特に10月頃からは新1年生などの新規問い合わせが徐々に増加するため、事前のスケジュール管理や枠の調整が非常に重要です。
早い時期から計画的に次年度の利用受入体制を整えておくことで、
相談支援専門員の対応がスムーズになり、
保護者様も迷わずに事業所を選びやすくなるといった大きなメリットがあります。
次年度の受入をスムーズに進めるために
「今のうち(秋頃から)」進めておくべき準備の具体例やポイントを分かりやすく解説します。
次年度の受入をスムーズに進めるためには、秋(10月頃)からの段階的なアプローチが欠かせません。まずは全体像と具体的な流れを押さえておきましょう。
※記載のスケジュールはあくまでも1例です。地域やニーズによって前後する可能性がある旨ご了承ください。
10月頃からは新1年生の問い合わせが増加する傾向があるため、既存児童の希望を10月中には集めておくことが重要です。
(1) 【10月中】既存利用者の「次年度の利用希望」を集める
まずは現在利用しているお子様の保護者に対して、次年度の利用希望調査シートなどを配布し、継続の有無やご希望の利用曜日・日数を確認しましょう。
【Check Point】
既存のお子様でも、成長や進級に伴い「利用日数を増やしたい」という希望が出てくる可能性があります。新規児童の受け入れ枠だけでなく、現利用者の増日希望もしっかり吸い上げておくことが大切です。
(2) 枠の調整と組み換え(振替元の確認)
集計した利用希望をもとに、各曜日の受け入れ枠(定員)を調整します。
受入可能枠の精査:卒業予定のお子様や減日予定のお子様の枠を整理します。
曜日の振替・調整:定員オーバーとなる曜日がある場合、保護者と相談の上で利用曜日の振替や組み換えを調整します。 事前に既存児童の枠を確定させておくことで、新規受入可能な「本当の空き枠」が明確になります。
(3) 相談支援専門員へ意向と空き状況を伝える
利用枠の調整が目途についたら、関係機関である相談支援専門員(相談員)へ次年度の意向や空き情報をしっかりと共有しましょう。
相談員への情報提供:「何曜日にあと何名受け入れ可能か」を正確に伝えます。
保護者へのスケジュール提示:見学や体験に訪れた新規保護者に対し、「いつ頃までに空き枠の回答ができるか」を明確に伝えられる状態を作っておきます。
早い段階(10月〜)から準備を進めておくことで、現場・関係機関・保護者それぞれに大きなメリットが生まれます。
相談支援専門員の対応がスムーズになる:空き枠が明確になっているため、相談員も計画を立てやすく、紹介や調整をスムーズに行えます。
保護者が進路選びに迷わなくなる:早期に受入の可否や回答時期が分かると、保護者様も安心して新年度の事業所探しや準備を進めることができます。
次年度の児童受入に向けた準備は、10月からの早めのスタートが成功のカギとなります。
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