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発達障害ADHDと睡眠の関係〜なんと8割が睡眠障害、ADHD

2019/11/01

放課後等デイサービス運営お役立ちコラム

発達障害ADHDと睡眠の関係〜なんと8割が睡眠障害、ADHD

みなさんこんにちは!
はぐめいとでは放課後等デイサービスや児童発達支援を運営している事業者様に向けて様々な情報を発信しています!

今回は障害者ドットコムの児童向けコラム「発達障害ADHDと睡眠の関係〜なんと8割が睡眠障害、ADHD​」についての記事をご紹介します。

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コラムより

ADHD患者の8割は睡眠障害を患っていると言われています。
ADHDと睡眠障害について、私の睡眠障害と参考文献について少しまとめました。世間で言われている睡眠療法は正しいのか?ADHD特有の性質を交えて書いていきます。

ADHDと睡眠障害の関係

ADHDと睡眠障害は密接な関係があると発表されています。ADHDの患者は夜間のメラトニンの上昇値が健常者よりも1時間半も遅れているとのことです。結果的に就寝時間も1時間半ズレることになってしまい、睡眠時間全体で見ても減ってしまう傾向にあるのです。

メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれており、メラトニンが分泌されると眠気が出始めます。朝、日の光を浴びるとメラトニンの分泌が止まり。健常者であれば目覚めてから15時間ほどで再び分泌されます。メラトニンの分泌が始まると体内の深部温度が低下して、休眠に適した状態になり眠気を感じるようになります。ADHD患者の8割ほどがこのメラトニンの分泌が遅いのです。また、メラトニンは光によって分泌が左右され、光がない状態だと分泌されやすいですが、やはりこれも1時間半程遅れてしまうようです。

ADHDの私と睡眠障害

私もADHDなのですが、例にもれず睡眠障害を患っています。小学生の物心ついた時からあまり寝れなかったのを覚えています。後から床に入った両親が隣で寝ているのを見て、なんでこの人たちはこんなに早く寝れるのだろう、とよく考えていたのを覚えています。社会人になってから「この睡眠じゃまずい」と思い心療内科を訪ね、睡眠導入剤を処方していただきましたが、この頃は自分が発達障害だなんて全く思っていませんでした。

睡眠導入剤を処方されてからはしばらくは快適に眠れるようになっていました。ですが10年たった現在・・・

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