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2019/10/14
放課後等デイサービス運営お役立ちコラム
みなさんこんにちは!
はぐめいとでは放課後等デイサービスや児童発達支援を運営している事業者様に向けて様々な情報を発信しています!
今回は障害者ドットコムの児童向けコラム「1歳半検診で発達障害のおそれがあるとわかったら~発達障害は早期発見が大切」についての記事をご紹介します。
1歳を過ぎても視線を合わさない、指さしをしない子どもに不安を覚える親御さんはいるでしょう。もしかして、我が子は発達障害なのではないか、と。現在では、1歳半検診で発達障害の特徴を診ることはだいぶ可能になりました。子どもの発達障害の早期発見と介入に、自治体は力を入れるようになりました。1歳半検診において明らかにできること、発達障害のおそれがあると分かった時に何ができるのかについて解説します!
1歳半検診を含む乳幼児健診は、母子保健法に基づき、市町村が主体となって行います。乳幼児健診の目的は、子どもの発育と健康状態から、身体的・精神的発達の経過を把握し、子どもの発達ならびに子育てをする養育者への必要な支援をすることです。発達障害のある子どもの診断・評価は、早くて3歳から就学時7歳頃に可能だと考えられます※。とはいえ、発達障害は生まれつきの脳機能障害なので、乳児期から発達障害の傾向を見ることはできます。
※(高機能)自閉症や知的障害の場合、3歳になっても話さないか、単語しか発しないことが多く、言葉の理解にも遅れが見られます。就学時には、勉強に困難を示す学習障害や、年齢にそぐわず授業中も落ち着いていられないADHD(注意欠如多動性障害)が明らかになりやすいです。
【1歳半検診では、言語理解と社会性の発達に注目する】
1歳半検診の評価項目や手順は、自治体によって多少の違いがあると思いますが、以下の共通するポイントに注目して、1歳6か月児の発達は評価されます。
(全文はこちらから)
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