放課後等デイサービス業界に
広く通じる情報を随時配信中!
2018/10/08
行政書士小澤先生の放デイコラム
| サービス種類 | 利用人数 | 保育士・児童指導員・高校卒業以上で 障害福祉サービス経験者必要数 |
保育士・児童指導員必要数 |
|---|---|---|---|
| 放課後等デイサービス 児童発達支援 |
10人 | 2人以上 | 1人以上 |
| 11~15人 | 3人以上 | 2人以上 | |
| 16~20人 | 4人以上 | 2人以上 | |
| 21人~ | 4人に加え、利用定員が5人増えるごとに一人加えた数 | 半数以上が児童指導員又は保育士 |

1977年東京生まれ。東京都中野区で活動する行政書士。
山形大学人文学部4年の時に、知的障害児のための学童保育でボランティアを始めたことをきっかけに、 障害福祉サービスに関するサポート業務をおこなうことが自分のライフワークとなる。
山形大学人文学部を卒業後、介護保険対応総合システムのサポートを経て、 2010年9月に行政書士として独立。
放課後等デイサービスは、東京都の他、青森県や岩手県、宮城県、福島県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県、神奈川県、静岡県、愛知県、長野県、三重県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、沖縄県などからも依頼をうけ、開設や運営のコンサルティングや申請代理業務を手掛けている。また開業後、リコージャパン株式会社、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会、パナソニックエイジフリーケアセンター香里園、NDソフトウェア株式会社、新興サービス株式会社、多摩信用金庫、株式会社細田工務店、株式会社エス・エム・エス、株式会社いきいきらいふ、連合福井、杉並区地域包括支援センターケア24西荻、府中市地域包括支援センター安立園など上場企業や地域包括支援センター主催のセミナーで講師として活動するなど幅広い活動をおこなっている行政書士である。
>放デイ・ラボのYouTubeチャンネルはこちら
新着記事や放課後等デイサービスに関するお役立ち情報をお届けします!
保護者の立場から入った障がい児支援と相談支援【合同会社TKオフィス様】
相談支援員をご存知ですか? -相談支援専門員との違いについて-
児童指導員等加配加算の算定要件について
「自然保育」の理念のもと保育と療育で子どもを支援【株式会社モアスマイルプロジェクト様】
【人員配置】令和6年4月以降の放課後等デイサービス職員の有給休暇取得時の注意点
【令和9年度に向けた】障害児支援における人材育成の新たな枠組み
【令和9年度に向けた】障害福祉計画及び 障害児福祉計画に係る基本指針の見直しのポイント
相談支援の署名(サイン)のタイミングについて
~誰ひとり取り残さない居場所を創る~農福連携×福祉事業見学ツアーを開催!
こどもの認知機能を理解し、活用するためのポイント