放課後等デイサービス業界に
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2025/05/12
相談支援事例インタビュー
福岡県北九州市で放課後等デイサービスや相談支援事業を運営する合同会社かもん様にお話を伺いました。
放課後等デイサービス『キッズかもん もじ』や『相談支援かもん』を立ち上げた経緯など、代表の田中様からお話を聞くことができました。
インタビュアー(以下:イ)簡単に自己紹介をお願いします。
田中様(以下:田中)合同会社かもんの代表の田中です。
放課後等デイサービスでは非常勤の児童指導員。相談支援では管理者と相談支援専門員をしています。
イ)放課後等デイサービスを開所されたきっかけを教えてください。
田中)元々は通所介護と居宅介護支援の2つを事業として行ってたのですが、介護保険の報酬改定を見据えたときに介護事業では人材の確保が厳しいと感じ、2015年に介護保険事業から業態変更して放課後等デイサービスを開所しました。
介護事業を始めたきっかけは、勤務していた有床診療所が閉鎖になり退職したからです。
独立開業する際に、障がい者の生活介護にするか、当時は児童デイサービスと言っていましたが放課後等デイサービスにするか、高齢者向け介護施設にするか3択で考えました。
当時の僕は、診療所のケアマネジャーだったので利用者さんを何人か抱えていたこともあり介護事業に進みましたが、経営状態は厳しく、業態変更することにしました。
妻は公的機関に勤めていて、障がい者の就労と生活介護の両方の経験があり、息子は児童デイサービスと障がい者のヘルパーをしていたので、その辺りの情報がしっかりと揃っていました。
それで、これからの時代は息子を中心にして事業を展開していくことにしました。
弊社は、家族経営の小さな会社ですが、家族5人全員が有資格者です。最初は家族4人と看護師1名でスタートしました。
施設には通所介護施設をそのまま使っていたため入浴設備があり、「肢体不自由のお子さんがお風呂に入って帰れる」というサービスを謳い、放課後等デイサービスとして開所しました。
今は入浴加算もありますが、当時は水道光熱費にしかならず、看護師の確保も難しくなりました。
医療的ケア児の入浴サービスのご要望はあったのですが、少しずつ発達障害のお子さんも受け入れるようになり、今では発達障害のお子さんばかりになりました。
イ)業態変更で開所して、大変だったことはありますか?
田中)当時の門司区には、社会福祉法人の放課後等デイサービスを含めて4件しかなく、情報が少ない中で集客をすることが難しかったです。
開所の初月の最終日にやっと1人来ていただいてスタートしました。そこから紆余曲折を経ながら現在に至っています。
放課後等デイサービスの制度が始まったばかりのこともあり、利用したい方も情報が十分に得られない状況だったと思います。
うちが開業した半年後くらいから放課後等デイサービスが増え始めて、人口85,000人ぐらいの地域で今は16件ほどと、とても競争率が高くなりました。
発達障害系に切り替えた段階で入ってきた当時小学1年生だった子が、今は中学1年生になり、今では中学生が多く利用してくれています。
放課後等デイサービスのガイドラインでも子どもの育ちを意識した支援が求められて、4つの区分を提示して留意事項(注1)が出されましたよね。「あぁ、やっぱりね」という感じです。
うちでも令和7年度からは小学校の低学年、高学年、中学生、高校生の4カテゴリーに分けながら支援体制を整えていきます。
(注1)放課後等デイサービスガイドライン「第3章 放課後等デイサービスの提供すべき支援の具体的内容」(こども家庭庁)
イ)放課後デイサービスの特徴を教えてください。
田中)まず施設に来て手洗いなどを済ましたら、ホワイトボードに自分の予定を貼って、自分のスケジュールを自己決定していきます。
自分の宿題をいつやるか、「脳バランサー」をやる時間やゲームで遊ぶ時間など帰るまでの自分のスケジュールをすべて可視化します。
イ)いつやるのか自分で考えながら自己決定をしていくわけですね。
田中)あとは独自通貨の「かもんpay」を使っています。
子どもたちと考えて付けた名前なのですが、学校から帰ってきて宿題をするとポイントが貰えるというトークンエコノミー形式を導入しています。
ポイント制は他の施設さんでもあると思いますが、うちの場合は、計算ドリル1ページは3かもんpay。プリント1枚は2かもんpayなど細かく設定をしています。
イ)かもんpay自体は、どうやって使うのですか?
田中)Swichiやプレイステーションのゲームで遊ぶ時に使います。遊ぶためには15分で2かもんpayを消費します。つまり、自分で稼がないと遊べないということです。
イ)かもんpayを貯めて自分の楽しみに繋げられるようにしているのですね。
田中)カードゲームやボードゲームなどのようなコミュニケーションが生じるような遊びは、かもんpayを消費しません。
複数人でもできるマインクラフトなどのゲームを3人以上で遊ぶ場合も、かもんpayを減らさないことにしています。
ですから、かもんpayを消費したくない子どもは、「一緒にやろう」と声を掛け合うことが日常になっています。
また、スケジュールが可視化されているので、使いたいゲームで遊んでいる子がいても、「次は僕が使ってもいい?」など、他人のスケジュールを見て交渉したり、順番を決めたり、遊ぶために自分たちで相談して工夫しています。
イ)声を掛け合って、コミュニケーションをとれる環境が醸し出されるような形になっているのですね。
田中)かもんpayは、年に2回一旦締めて、そこまでに溜まったかもんpayをもとに、自分の好きなものを選んでプレゼントとしてもらえたり、行きたいところに連れて行くことにしています。
イ)子供たちからしても、頑張る目標が出来ますね。
田中)僕の中では、”療育=医療” というイメージがあります。発達センターなどで療育を受けるべきだと思いますが、それを日常的に受けるには本人が認知していないといけません。
本人が認知し、不安に思い始めるのは小学校の高学年か中学生です。
医療としての療育をスムーズに受けられるように、うちで今までやってきたことの意味を伝えて、「これでいいんだよ」と安心感を提供することをコンセプトにした支援をしています。
遊びに関して、ADHDだからといって特性のせいにしてしまいがちですが、特性を踏まえた上で「どうやったら上手くいくか」を子ども自身が知ることが重要です。
過集中の子がどうやったら切り上げられるのかを考えて、成功体験を積ませてあげることが一番必要だと思います。
計算して2かもんpayを使って、時間を意識して30分遊ぶ子もいます。
かもんpayを取り入れたことで自分自身で終わりの時間を意識できるようになっていきます。
やっぱり本人の持っている力、エンパワーメント(注3)を引き出してあげたい。
子どもたちが遊ぶために考えて試行錯誤しながら過ごしているので、どうしても人間同士のトラブルが発生します。
そこで初めてSST(ソーシャルスキルトレーニング)が登場します。ABA(注4)が登場するのは、そこだと思っています。
教えても、本人の困り感がないと身につきません。
実際にトラブルが起こることで、振り返りを含めてリアルタイムに「こう言えばいいんだよ」と生の支援ができます。
傍から見るとHUGに入力しているだけに見えるかもしれませんが、ちゃんと見て記録を取っています。そこを保護者の方もよく分かってくれています。
それは、連絡帳の写真だったり、こまめに発信しているからだと思います。
本人達が持ってる強みをそのまま伸ばしてあげたいと思います。個性を周りの子が上手に引っ張り上げたりとか、そういう社会に彼らも出て行かないといけないわけですからね。
彼らが大人になって子供時代を振り返って話すときに、「友達とSwichiで遊んだ経験がない」ということにはしたくなかったんです。友達と遊ぶこと自体、特性のある子は難しいところがあります。ですから友達と遊ぶ場も作ってあげたいですよね。
イ)子どもの頃の経験が社会に出た時に繋がっていくので、施設で経験できていることは、本当に素晴らしいことだと思います。
(注3)エンパワーメント(empowerment)とは、本来ある力を取り戻すこと、または力をつけること。
(注4)ABA(Applied Behavior Analysis:応用行動分析)とは、発達障害もしくは傾向があるとされる児童に対して、行動の前(きっかけ)と後(結果)を分析して適切な行動に変えるためのアプローチをおこなう手法。
イ)HUGを導入しようと思ったきっかけなどはあったのでしょうか?
田中)開所時に使っていたソフトでは、送迎の記録と連絡帳の作成にすごく時間を取られていたことが課題になっていて、実地指導が来ることになった時に「これはいけない!」と、HUGさんに連絡させて頂きました。
導入時は、元のデータを出力して新たなソフトに移行する形が普通でしょうが、それをやってしまうと職員が操作を覚えることに時間が掛かるだろうし、データを整えなきゃいけない切羽詰まった状況もあったので、元のソフトとHUGを平行して使える間に日々入力しました。
イ)HUGは、お役に立ててましたか?
田中)HUGは送迎や入退室の記録が完璧で、職員たちも「これだったら大丈夫だ」と言ってくれました。
実際、実地指導でも指摘事項なしでクリアできました。
その後、開業される同業者に何を使っているか聞かれたら、「HUGです。必ずHUGがいいですよ」と伝えています。
その結果でしょうか、HUGを使っている施設が周りに多いです(笑)。
イ)HUGを広めていただいているのですね(笑)ありがとうございます。
田中)あと法人代表として、請求書と領収書のオンラインが、とても有り難いです。
そんなに件数はなくても、印刷して封筒に入れて子どもに持たせても、かばんの底の方に埋まっていたりしてたので手間も時間もかかっていました。
今はQR決済等も導入したので、決済の連絡が入ったら、すぐHUGにアクセスして領収書を発行しているので、1分足らずでやり取りが終わります。
イ)それは嬉しいお話です。ありがとうございます。
田中)今の親御さんはスマホやタブレットを使っている世代の方ばかりです。サービス提供実施記録票の書面に印鑑をもらうことが一番の困りごとでした。
子どもを送り届けたら、その場で印鑑を貰い、貰えなかったときは理由まで書くように言う行政の方がいらっしゃいました。行政側は、サインを貰う書類が貯まると大変だからと言われていたのだと思います。
しかし、小学校高学年ならお留守番できます。保護者の方が働いていたら、送迎は自宅まで送って「戸締りをしてね」と伝えて、戸締りを確認したら終わります。
中学生・高校生は、そもそも帰宅されていないことの方が多い状況の中で、物理的に保護者からその場で印鑑を貰うことは無理でした。
そんな経緯がある中で、HUGはデジタルサインができるじゃないですか。これは親御さんからも喜ばれました。
個別支援計画書の署名欄は大きいからいいのですが、サービス実施記録票の署名欄は小さくサインしにくくて困っていましたが、今はサインをスタンプ形式でポンポンと押していけるので保護者から評判がすごくいいです。
イ)HUGをお使いいただいていてご要望などはございますか?
田中)保護者の方とのメッセージ機能ですが、保護者の方には我々から届いたという通知がきますが、我々の方には保護者の方々から届いたという通知が来ないので、HUGを起動していなくてもE-mail等でメッセージが届くようになると、タイムラグがなくなるので嬉しいですよね。
イ)通知がきて、すぐに気付けるようにですね。ご意見として、ありがたく頂戴します。
イ)相談支援を始めたきっかけは何ですか?
田中)障害福祉の大人の方は相談支援ありきで、相談支援で支援計画を作成していないとサービスが動かないという大前提があります。
放課後等デイサービスは、児発管と保護者との関わりの中で個別支援計画を立てていきますが、北九州ではセルフプランの方がすごく多くて、本当にそれでいいのかと疑問がありました。
「私が決めていますから」と言う親御さんが多くいました。
確かに育てているのは親御さんですが、10歳を超えて自分について考え始めた時に、本人の思いや意思が反映しづらいということがあります。
集客を考えた時に、放課後等デイサービス1本でやるのもどうかと考えていたこともあり、相談支援事業では収入を見込めないけど、「この施設を卒業した子達が次はどこに行くのか」というところをリサーチしたいという想いが強くあったので、相談支援を立ち上げました。
指定申請のタイミングでちょうどHUGからお知らせが来て「相談支援のHUGができたんだ!」と、すぐに相談支援のHUGも使わせてもらいました。
相談支援の指定申請をした時に、同時に「HUGの相談支援は計画書の署名などをオンラインでできるので、デジタルサインはいいですか?」と確認しました。
北九州市はSDGsの推進都市だったので「ペーパーレス化になりますね。」と翌日にOKをいただきました。
キッズかもん もじの利用児童を担当されていた先輩の相談支援専門員さんに相談したとき、HUGの相談支援をタブレットで見てもらったら「いいの使ってるね」と言われました。
HUGかどうかは分かりませんが、そこからこの地域ではモバイルプリンターを持って行って、その場でシートを発行することが広まったみたいです。
イ)相談支援のHUGを実際にお使いになっていかがでしたか?
田中)相談支援のHUGは非常に時間短縮に繋がっています。めちゃめちゃ有難いですね。
訪問した時にいろいろお話を伺って、その場で修正ができるんですよね。それが魅力です。
一度事業所に帰っても、連絡すればログインして確認してもらえて、それでサインを頂けて提出できるんです。
イ)再訪問や郵送をしなくて済むということですね?
田中)そうなんですよ。もちろん1回は訪問しなければなりませんが、再訪問ではどうしても時間的にスケジュールが合わないという時にはお願いしています。
あと、訪問時にタブレットへその場でサインをしていただいたときは、退出後にコンビニでプリントをして、そのまま行政に提出できます。
イ)事務所に戻らず、そのまま役所に提出に行けるということですね?
田中)事務所から区役所まで6キロぐらいあるんですね。隣の区の区役所もやっぱり6キロぐらいです。行って帰ってを繰り返すことになりますが、それが10件あると時間もガソリン代もかかります。
また、計画書を紙でお渡しして失くされてしまうこともありますが、私もタブレットを持っていますし、相談者さんもスマホで計画を確認していただけるので、非常にやりやすいです。
イ)そう言っていただけてとても嬉しいです。
田中)先月、業務日報の機能を初めて使いました。
今まで事務所に帰ってきてからパソコンに入力しなければいけなかった作業ですが、出先の待ち時間を使って作成することができるようになって本当に有難いですよ。
それにうちは放デイ併設なので、計画書の交付もPDFで渡せばすぐです。
アカウントの権限をしっかり絞り込んで当該児童だけの計画書を見てもらうこともできるし、向こうからの計画書もこちらに表示できますから本当に便利ですね。
こういうことってHUGじゃないと出来ないことだと思いますね。
他の方にHUGを見せると、これだったら便利ですよねって返ってくるんですよ。
なぜ僕がここまでプッシュしているかというと、「より使いやすく」という想いをすごく感じるんです。
HUGは「これがあったら便利だよね」ということを実現してくれるので、現場のことを分かっていらっしゃる方々が作られているんだなと共感すら覚えます。
イ)ありがとうございます。
イ)相談支援を運営する上で大切にされていることは何ですか?
田中)デイ利用児童のお宅に相談支援専門員として訪問したときの子どもたちの反応が面白いです。
今までは放デイの先生だったのに、違う立場で家を訪問していることが分かって、とても緊張するんです。
障がい児本人の意向を聞くことは義務化されていませんが、うちは10歳以上の児童に関しては、本人にも直接意向を聞くようにしてます。
僕は障がい児の相談支援専門員として、敢えて聞いています。
だって聞かれて答えられるようにしておかないと、今度大人になった時に、問われて答えられないと困りますよね。
発語がある子もない子もいますが、どんなリアクションがあったかということまで書き留めた方がいいと思ってます。
大人になって次に引き継ぐ時に、「この子はこういう力を持ってます」というところまで伝えていきたいんです。
イ)子供だからということではなく、将来を見据えた時に自分がどうなりたいのか考えたり、伝えられることは大事なことだということですね。
田中)子どもの権利条約で本人の意思決定というのがあるので、本人にどう思うか聞くようにしています。
小学校高学年以上の子たちにはサービス利用計画書を説明して、「これがベースになっていて、これをするんだよ」と説明しています。
放デイで担当している5年生以上の子どもたちには、児発管が同じように個別支援計画書を説明しています。
そうしていたら、子どもが自分から「僕はこういう計画でこれをしないといけないから、今日はこれをします。」という発言をした子がいて、びっくりしました。
イ)すごいですね。それだけ子どもたちが納得できるものを作っていくことが必要なんですね。
イ)最後に今後のビジョンや展望を教えてください。
田中)ゆくゆく子どもたちは自分の足で、自分の力で生きていかなきゃいけないので、相談支援も障害者の支援ということであれば、児童にとって僕はアドボケイト(注5)になるのかな。本人の代わりにお父さんとの間に入って「こうではないですか」など、そこまでしなきゃいけないのかと思っています。
ペアレントトレーニング(注6)をするにしても、「学んだ方がいいですよ」と相談支援で計画書に位置付けて、放課後等デイサービスでペアレントトレーニングを受ける流れを作るべきだろうと思います。
今年の9月で放デイ開業10周年を迎えるのですが、卒業した子どもたちから年に1、2回電話がかかってきます。「社長、アルバイトないですか?」と。
どんだけリピーターなのかという感じです(笑)
そんなこともあり、ベースは放課後等デイサービスを軸にと考えていますが、放課後等デイサービスを卒業した後、子どもたちはどこに向かっていくのかと考えます。
就労だと4時くらいに仕事が終わって家に帰ってきます。保護者の方が仕事から帰ってくる6時半くらいまでの間、家で一人になってしまい、見守る人がいなんですね。
今の制度でその時間帯を見守るには、日中一時しかないんです。ですから日中一時ができるなら、クラブ活動みたいなものが出来たらいいなと考えてます。
もちろんそこに新たな制度できるのであれば、それもいいと思いますし、放課後等デイサービス自体の障害者雇用枠はどうするのかなぁとも気になっています。
実際に過ごしてきた経験がある子どもたちが大きくなった時に、次の時代の子どもたちに関われるというのはすごくいいなと思っています。
イ)そうですね。同じ立場で気持ちが分かるからこそ、支援に入れるようになったらいいですよね。
田中)法律の変化を見ながら考えています。
低学年の子の利用日数を学童併用という形で削られている自治体もあるので、それを考えた時に福祉事業以外のことも考える必要があるのかと思います。
例えば、様々な習い事教室を併設することによって、放デイを使っていないけれど、放デイが必要なお子さんに知ってもらい勧めることもできるかもしれません。いずれにしても情報収集しながら対応していきたいと思います。
かもんとしては、そういった放課後等デイサービスの入口と出口のところを考えていこうと思っています。
いずれにしても楽しみながら、子どもたちの成長を見守ります。
イ)ありがとうございます。受け皿になる施設がいろいろあるといいと思います。
本日はお忙しい中、勉強になる貴重なお話とお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。
(注5)アドボケイト(advocate)とは、権利表明が困難な子ども、寝たきりの高齢者、障害者など、本来はもつ権利をさまざまな理由で行使できない状況にある人に代わり、その権利を代弁者・擁護者
(注6)ペアレントトレーニングとは、子どもの行動変容を目的として、親が子育てのスキルを学ぶプログラム。親が子どもの行動を客観的に見つめ、ほめ方などの養育スキルを身につけます。
弊社が提供している「相談支援HUG」は、相談支援事業所の事業運営に必要なすべての業務をサポートします。
アセスメントや計画・モニタリングの作成はもちろん、電子サインも可能なので利用者様とのスムーズなやりとりができます。
また、直感的にジェノグラム・エコマップを作成できるので、帳票作成にかかる時間の削減にも貢献します。
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