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知ってるようで知らない発達障害の基本

2020/03/24

放課後等デイサービス運営お役立ちコラム

知ってるようで知らない発達障害の基本

みなさんこんにちは!
はぐめいとでは放課後等デイサービスや児童発達支援を運営している事業者様に向けて様々な情報を発信しています!

今回は障害者ドットコムのコラム「発達障害とは?知ってるようで知らない発達障害の基本についての記事をご紹介します。

「発達障害」「ADHD」「アスペルガー症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
誰でもインターネットなどで気軽に情報を調べられる今の時代、どこかで耳にしたり目にする機会があったかも知れません。

身近になったようで意外とその実態を知られていない発達障害について、当事者の立場から、病院や就労移行支援事業所で学んだことも含め、紹介しようと思います。

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発達障害ってどんな障害?

日本では、2004年に施行された発達障害者支援法という法律の中で、その定義がなされています。

それによると、「発達障害」という表現は、自閉症・アスペルガー症候群・広汎性発達障害・学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)などを指す、幅広い概念であることが分かります。本人の意思とは関係なく・突発的に・運動や発声が反復して起こるチック症状を引き起こすトゥレット症候群なども、その中に含まれます。

共通点としては、生まれつき(先天的に)脳機能の一部に障害があることで起きるもので、通常低年齢(およそ18歳くらいまで)において症状が発現するもの、と定義されています。

障害ごとの特徴が、それぞれ少しずつ重なり合う場合も多く、患者本人の年齢・環境により目立つ症状に差が出るので、実際には障害の種類を明確に分けることは大変難しいとされています。

診断された時期によって、診断名が異なる、ということもあり得ます。

知的発達の遅れのある場合もない場合もあり、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やADHDの人の中には、IQテストでは数値は決して低くなく、平均かあるいはそれ以上なものの、状況や分野によって高低に大きく幅が出る人がいます。

これは、思考能力にムラがあることを示しています。

よくある誤解

(1)先ほど紹介した発達障害者支援法の中にも「低年齢で」発現、という文言があったように、子どもの病気、というイメージが強いかも知れません。しかし、私のように成人後、あるいはもっと後になってから診断が下りる場合もあります。

先天性の病気であっても、周囲の環境によってカバーされていたり、本人が何らかの理由で受診しなかったなどで、発覚が遅れる場合があります。ただ、診断が下りていない場合でも、専門医に自分の幼少期の困りごとを思い出して伝えたり通知表での先生からのコメントなどを見てもらうと、その傾向を見つけることができる場合も少なくないようです。

私の場合...

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